< 論文 >
1. 「兼好の人間観-特に「よき人」を中心として-」、日本文芸論叢(東北大学)、第6 号、昭和63.
2.「月」の表現に見られる兼好の美意識」、 日本文芸論叢、第8号、平成2.
3. 「日本人の死生観について」、人文科学研究(東亜大学校)、第2号、1995•2.
4. 「『とはずがたり』の夢-執着心を超克する女としての二条」、国際日本文学研究集会会 議録(第20回)、
1996.
5. 『蜻蛉日記』から『とはずがたり』へ、国文学解釈と鑑賞(至文堂)、1997•5.
6. 『とはずがたり』の一考察-「涙のほかは言問ふ方もなくて」の表現を手がかりに-、日語日文学
(韓国、大韓日語日文学会)、第11輯 、1999•5.
7. 『とはずがたり』にみる愛の諸相-「雪の曙」との関係を通して-、東アジア日本語教育•日本文化研究学会、
第6輯、2003•3.
8. 「日本女流日記文学を通してみる女性意識一考察」、 東アジア日本語教育•日本文化研究学会、第7輯、
2004•3.
9. 『とはずがたり』における二条の性意識、 東アジア日本語教育•日本文化研究学会、第9 輯、2006•3.
10 . 『とはずがたり』における二条の宗教観、 日語日文学(韓国、大韓日語日文学会)、第 32輯 、2006•11.
11. 『とはずがたり』における二条の心情、 東アジア日本語教育•日本文化研究学会、第1 1輯、2008•3.
12. 日本中世日記文学を通してみた女性像-阿仏尼と二条を中心として- 日語日文学(韓国、大韓日語日文学会)
、第42輯 、2009•5.
13. 『とはずがたり』における異様な恋の行方、 東アジア日本語教育•日本文化研究学会、 第13輯、2010•3.
14. 『とはずがたり』の研究、東アジア日本語教育•日本文化研究学会、第15輯、2012•3.
15. 『とはずがたり』にみる二条の人生観照、日語日文学(韓国、大韓日語日文学会)、第 54輯 、2012•5.
< 著書 >
1. 『徒然草』の研究、東北大学修士学位論文、1988•3.
2. 『とはずがたり』の研究、岡山大学博士学位論文、2001•3.
3. 『日本古典文学の散策』、東亜大学校出版部、1998•1.
4. 『日本古典文学の解釈と鑑賞』、 東亜大学校出版部、2003•3.
5. 『日本随筆文学の理解と鑑賞』 東亜大学校出版部、2007•9.、
< 翻訳書 >
1. 坂村真民著『二度とない人生だがら』、 東亜大学校出版部、1993•6.
2. 小西甚一著『日本文学史』、高麗園、1995•10.
3. 『日本風土記』、 東亜大学校出版部、1999•10. |